ルールについて


  • 上段中央に1枚は表向きに表示され、残りの3ヶ所は空白で四角く表示されている。(台札と呼ぶことにします。)
    その左に、裏向きに積まれています。(手札と呼ぶことにします。)
    その下に左から、7枚、6枚・・・・・1枚と表向きに表示されています。(場札と呼ぶことにします。)
    更に、右側に縦に7枚表向きに表示されています。(補助札と呼ぶことにします。)
    下記のルールにしたがって、全て台札に置ければ成功です。

  • 台札の表示されていないヶ所には、最初に台札の左端に表示されている1枚と同じ数値のものから
    置かなければなりません。スートの順番は関係ありません。数のみを考えます。
    それぞれの台札には、数上がりで、かつスートが同じものでなければ置くことはできません。
    場札のそれぞれの一番上からしか置くことが出来ません。Kの次ぎはAとします。

    場札としては、赤、黒交互で、数下がりの札を置いていけます。
    また、このルールに従っていれば、シークエンスを移動することも可能です。
    場札が無くなった所へは、最初の台札の1つ下の数値のものしか置くことは出来ません。
    場札ではAの上にははKを置くことになります。
    1列には最大30枚まで置くことができます。

    補助札は、一番上の札(手札から補助札として重ねられていき、一番上だけが表示されていて、
    見えているものなら、どの札でもよい。)を赤黒交互数下がりに場札として置くことが出来ます。
    補助札から、直接、台札として置くことは出来ません。

    置けなくなると、手札から、補助札として7枚同時に置かれます。
    手札をクリックすることで場札へ置くことが出来ます。(7枚同時、ただし最後は2枚)

    手札を全て使いきり、置くことが出来なくなると終了です。



ボタン操作について

「開始」 ボタンを押すことで新しいゲームに入ります。
「設定」 ボタンで、下記の事項を変更することが出来ます。

裏面の模様選択 裏面の模様を選択できます。「進む」又は「戻る」ボタンで選択して下さい。

 場札シークエンス 同スート数下がり、赤黒交互数下がりか、同色数下がり、数下がりのみかの選択です。
 (既定値は、赤黒交互数下がりです。)
 場札空白への移動 場札の何もないヶ所へは、何も置けないか、台札の初期値の一つ下の値の札か、任意の札でよいかの選択です。
 (既定値は、初期値の一つ下です。)
 場内の移動 最上枚のみか、シークエンス全体か、シークエンス内の選択です。
 (既定値は、シークエンス全体です。)
 補助札の台札への移動 補助札を台札として使用できるかどうかの選択です。
 (既定値は、台札としては使用できません。)
 終了判定表示 表示するか、しないかの選択です。(既定値は、表示するです。)

実行 変更した設定値を実行します。
既定値 標準のルール(起動当初のルール)と思われる設定になります。
キャンセル 変更されたことも反映されずに元に戻ります。


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