ルールについて


  • 上段に8ヶ所空白で四角く表示されています。(台札と呼ぶことにします。)
    その下中央付近に横3枚、縦3枚表示されています。(場札と呼ぶことにします。)
    その場札の左に裏向きに置かれています。(手札と呼ぶことにします。)
    手札の横に1ヶ所空白で四角く表示されています。(捨札と呼ぶことにします。)
    下記のルールにしたがって、全て台札に置ければ成功です。

  • 左側の4ヶ所の空白にはAから、表示されている数値の2つ上の数値のカードで、かつスート
    が同じものでなければ置くことはできません。
    つまり、こちらの台札には同一スートでAからKまで、奇数のカードを置いていきます。

    右側の4ヶ所の空白には2から、表示されている数値の2つ上の数値のカードで、かつスート
    が同じものでなければ置くことはできません。
    つまり、こちらの台札には同一スートで2からQまで、偶数のカードを置いていきます。

    場札及び捨札の一番上からしか置くことが出来ません。
    場札の空白となったヶ所へは、何も置くことが出来ません

    手札は2回しか使用することは出来ません。(捨札とした札を1回だけ手札として使用できます。)
    手札を捨札として表示させるには、手札のヶ所又は捨札のヶ所(最初のみ)をクリックすることで表示できます。
    手札がなくなり全て捨札となり、更に手札として使用したい場合は手札のヶ所をクリックします。

    手札を全て使い切り、台札として置けなくなると終了です。

  • 正式なものはトランプを2組使うもので、ルールも若干の違いがあるようですが、
    1組だけを使用して似たようなものを作りました。



ボタン操作について

「開始」 ボタンを押すことで新しいゲームに入ります。
「設定」 ボタンで、下記の事項を変更することが出来ます。

裏面の模様選択 裏面の模様を選択できます。「進む」又は「戻る」ボタンで選択して下さい。

 手札の使用回数 手札が無くなった時、捨札を手札として使用できる回数です。
 (既定値は2(再使用1回)回のみです。)
 場札空白への移動 場札の何もないヶ所へは、何も置けないか、任意の札を置くことができるかの選択です。
 (既定値は、何も置けないです。)
 終了判定表示 表示するか、しないかの選択です。(既定値は、表示するです。)

実行 変更した設定値を実行します。
既定値 標準のルール(起動当初のルール)と思われる設定になります。
キャンセル 変更されたことも反映されずに元に戻ります。


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