ルールについて


  • 上段中央の左側に1枚は表向きに表示され、残りの3ヶ所は空白で四角く表示されています。
    (台札と呼ぶことにします。)
    中央縦に13枚表向きに表示されています。(補助札と呼ぶことにします。)
    補助札の左右に各4枚ずつ表向きに表示されています。(場札と呼ぶことにします。)
    補助札の下左側に残りの札が表向きに積まれています。(手札と呼ぶことにします。)
    更に、右側に1ヶ所空白で四角く表示されています。(捨札と呼ぶことにします。)
    下記のルールにしたがって、全て台札に置ければ成功です。

  • 台札の表示されていないヶ所には、最初に台札の左端に表示されている1枚と同じ数値のものから
    置かなければなりません。スートの順番は関係ありません。数のみを考えます。
    それぞれの台札には、数上がりのカードで、かつスートが同じものでなければ置くことはできません。
    手札、場札、捨札、及び補助札の一番上(重なりの)から置くことが出来ます。
    Kの次ぎはAとします。

    場札としては同一のスートで数下がりに置いていけます。
    スート全体では移動できません。一番上の1枚のみの移動となります。
    空白となったヶ所には、どのような札でも置くことが出来ます。

    補助札は、最上枚のみ、場札又は台札として置いていけます。

    手札は、1枚ずつ捨札として置いて行きます。1巡のみしか置くことが出来ません

    手札を使いきり、置くことが出来なくなると終了です。



ボタン操作について

「開始」 ボタンを押すことで新しいゲームに入ります。
「設定」 ボタンで、下記の事項を変更することが出来ます。

裏面の模様選択 裏面の模様を選択できます。「進む」又は「戻る」ボタンで選択して下さい。

 手札使用回数 捨札を再び手札として使用する回数の選択です。
 (既定値は、1回のみ使用可能です。)
 場札シークエンス 同一スート数下がりか、赤黒交互数下がりか、同色数下がりか、数下がりのみかの選択です。
 (既定値は、同一スート数下がりです。)
 場札空白への移動 場札の何もないヶ所へは、何も置くことが出来ないか、初期値ー1が置けるか、任意の札でよいかの選択です。
 (既定値は、任意の札でよいです。)
 場内の移動 最上枚の1枚のみか、シークエンス全体か、任意の札かの選択です。
 (既定値は、最上枚の1枚のみです。)
 終了判定の表示 表示するか、しないかの選択です。(既定値は、表示するです。)

実行 変更した設定値を実行します。
既定値 標準のルール(起動当初のルール)と思われる設定になります。
キャンセル 変更されたことも反映されずに元に戻ります。


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