ルールについて

• 右側の回転する部分と、左側の回転する部分があり、それぞれ独立して回転します。中央部は共通となっているため、
  左右の入れ替えが起こります。
  適当に回転させて、最初の状態に戻すというものです。
  色は、左右、上下にある４ヶ所の小さな四角形状の色にそろえます。
  
  御自分で、適当に回転させて、元に戻しても結構ですし、「開始」ボタンで任意に回転されたものを元に戻しても結構です。
  
  回転は、左右それぞれ２個（合計４個）のボタンを押すことでできます。
  また、ドラッグすることでも回転できますが、ドラッグでは詳細な座標を検討していませんので正確に動作しない場合があります。
  （ほとんど問題はないと思います。）
  
  それぞれの回転は、それが、次に他の側の回転が可能なようになるまで回転するようにしています。
  （実物は、中途半端な状態でも止められます。しかし、これは意味がありませんので、このようにしています。
  本当はアニメーションのテクニックがないのかも？）
  
  
• 組み合わせの実行も可能です。組み合わせとは、決められた（自分で決めた）パターンを実行するというものです。
  右下のボックス（白い枠内）に、パターンを入力し、「実行」ボタンを押すことで実行できます。
  入力については、下記の入力についてをご覧ください。
  
  
• ご自分が実行した操作内容を記録することも可能です。
  「記録」ボタンを押すことで実行できます。ボタンを押すと、そのボタンの表示が「終了」に変わりますので、
  記録を終了したい場合はこのボタンを（再び）押してください。
  終了ボタンを押すと、右下の枠内にそれまでの動作が記載されます。
  書かれた内容の見方については、下記の入力についてをご覧ください。
  
  
• 本来は、きれいな円となっていますが、作者にテクニックがないため、このように、角ばったものとなっています。
  （申し訳ありません。）
  
  

 ボタン操作について

「開始」	ボタンを押すことで新しいゲームに入ります。　（ランダムに回転した状態となります。）
「初期化」	完成された（最初の状態）状態になります。　（ここだと、簡単に元に戻せます。）
	ゲーム用ボタン	左右に合計４つのボタンがありますが、遊ぶ場合は、このボタンでの操作となります。
	↑	右側にあるものは、右側を左に回転します。また、左側にあるものは、左側を右回転します。
	↓	右側にあるものは、右側を右に回転します。また、左側にあるものは、左側を左回転します。
「実　行」	組み合わせパターンを実行します。
「記　録」	動作の記録を開始します。押すと「終了」と表示され、「終了」ボタンとなります。  「終了」ボタンを押すことで記録は終了されます。内容は右下のボックスに表示されます。
「クリア」	組み合わせ入力（記録表示）ボックスをクリアします。

 入力について

• ひとつの動作を３文字で表現します。（全て、半角文字としてください。）
  
  • １；左右の回転軸　　右側＝Ｒ（またはｒ）　　　　左側＝Ｌ（またはｌ）
    
  • ２；回転方向　　　　右回転＝Ｒ（またはｒ）　　　左回転＝Ｌ（またはｌ）
    　　　　　　　　　　　　※　右回転とは時計の針の回転（一般的な時計）
    
  • ３；回転数　　　　　１〜５（矢印での回転において１回押す場合が１、５回押す場合が５）
    　　　　　　　　　　　　※　１〜５以外の数値はエラーとなります。（本来は３までで良いのですけどね。）
• 例
  　ｒｌ２ｌｌ１
  右側を左に２回、回転（矢印ボタンを２回押す）、更に左側を左に１回、回転する。
  
  
• 記録についても、上記の表示がされます。ただし、同じ回転軸で同じ回転をした場合は、１回ずつの回転表示となります。
  また、多くを記録する場合、表示欄が小さいので、一度に表示することはできません。移動させて見てください。
  記録での表示は、見やすくするため大文字で表示されます。入力の時には大文字、小文字の区別をする必要はありません。