はじめに

表現方法について

       


1) 正確には立体であるが、平面的表現とします。

2) 中段は正方形となるか、ならないかしかないことから、ほとんど中段の形状にこだわる必要が
   ないため、必要な場合(立方体にするところ等)以外は表現しません。

   (上段・中段・下段及び手前側・奥側とは上図の状態における時のものとします)

3) 上段・下段の各正方形の表示については、手前側が下で、奥側が上となるように表示します。
   その表示は上段・下段共に上から見たときのものとします。
   下段については、上段・中段を除けて上から見た状態となります。従って、下段については
   裏返して見たものではなく、その下方に鏡を置いてその鏡を見たように表示します。

4) 水平回転について
   上から見て時計方向に回転させる場合、青の矢印()で表示し
   反時計回りに回転させる場合、青の矢印()で表示します。
   手順が図で示されている場合(全て図化するのは手間がかかるので、数値化しています。)は、
   その回転により、次の図形となるように処理します。

5) 垂直回転について
   回転する面については、赤色の線で表示し、赤の矢印()で回転を表わします。
   この時、手順が図化されている場合は回転面を垂直に表示しています。図化されていない場合は、
   上段あるいは下段を回転面にあわせるため30度程度右回転あるいは左回転する必要がありますが、
   この回転面を合わせる手順は表示しないものとします。
   特に数値化して表示している場合、回転面を正確に合わせるように注意してください。

6) 全体をひっくり返した場合、同じ手順でも形が違ったように感じるので、(中段が斜めになっていて
   この面による回転しか出来ないため)数値化されている手順を行うときは注意する必要があります。

7) 当然ですが、ある手順を見る時、既にそうなっていれば次の手順へ行きます。
   このことについては、書いていきませんので、次に進んで下さい。

   また、検討が十分でないため、違ったパターンとなることも考えられます。その時は、
   書かれている手順となるようにすれば出来るはずです。出来なければ、その旨連絡して下さい。

   この手順を作成する時においても、数ヶ所の間違いが見つかりました。
   この中にもあるかもしれませんので、見つけられた方は連絡していただければ幸いです。よろしく!

手順について

1) 立方体にする。

2) 上段の4角を合わせる。

3) パターンを覚える

4) 下段の4角を合わせる。

5) 上段の内側の三角形を合わせる。

6) 完成。(下段の内側の三角形を合わせる。)

     大きく分けて以上の手順となりますが、各手順にはより細かな操作があります。






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