T.1ヶ所の三角形の色を合わせる。
- 下の手順により合わせて下さい。たいてい1ヶ所くらいは合っているものですが書いておきます。
1箇所も合っていないのはラッキーです。下のV.4ヶ所の三角形の色を合わせる。のAを
2回方向を変えて行うだけで上の色を合わせることが出来ます。
この場合、側面の色も考えながら合わせる方が早く出来ます。それはご自分で考えてください。
下のV.4ヶ所の三角形の色を合わせる。のAの動きを見ることで簡単に出来ます。
また、上段の4角の色(上面)とのみ合っていれば良く、側面の色は合っていなくて結構です。
側面が合っていても、次の手順で変わってしまうことがあるからです。

- A
- a ; 001,002,100,001,002
b ; 100,001,002,100,001,002
c ; 001,002,300,001,002
- B
- 下段のaの位置に移動します。続いて100,001,002の処理を行います。
U.2ヶ所の三角形の色を合わせる。
- 上の手順を参考に2ヶ所を合わせて下さい。
次の手順(V)のA〜Cも参考にしてください。
V.4ヶ所の三角形の色を合わせる。
- 次のパターン以外となることもありますが、組合せてください。
ほとんど、このいずれかとなるはずです。多分これ以外だと再度
やり直さなくてはならないと思います。(検証できていません。)
下図の手順は、下段にある黄色で示されたものを、上段へ移動するものです。
上段の黄色で示されたところは合っているところを表示しています。
上段の空いているところへ下段から移動してくるものと、そうならないものがあります。
2個、あるいは3個が移動し、色が合うというものです。

W.4ヶ所の三角形の位置を合わせる。
- ここでも次のパターン以外となることもありますが、組合せてください。
例えば1ヶ所も合っていない場合、この時は1ヶ所にのみ注目し、下に示す手順の
いずれかで1ヶ所を合せます。そうすると残りが3ヶ所あるいは2ヶ所
となります。その場合下の1回で合うはずです。
この時、裏側(下段)の三角形も移動しますが、ここでは上段だけを見てください。
下図のA,Bは緑色と黄色を入れ換えるものです。
C,Dは3つがそれぞれ、時計回り、反時計回りに移動するものです。

- A ; 001,002,021,002
B ; P2,P3,020,P2,P3
C ; P1,P2 又は P4,P5
D ; P2,P1 又は P5,P4