手順6 完 成

その1;D1とD2の色を揃えます。

これまで見てきて、賢明な方はこれ以上説明の必要も無いでしょうが、
サービスで最後のパターンは全て書いておきます。

本当は、D列からあわす方法、E列からあわす方法があり、ここでは
D列からのみ書きますので、半分かもしれません。)

D1とD2の色が同じであったらここはパスしてください。
まず、D1とD2の色を揃えます。

それでは例です
 
××
××

  S−1

  D1とD2の色をそろえるために、下のパターンを使いD2の色を
  入れ換えます。それには、1832×7を行います。

  そうすると下のようになります。



 
××
××

  S−2

  これで、第1段階は終わりです。

  これは例ですので、D1とD2の色がそろうまで、
  1832×7などを実行する必要がある場合があります。




その2;完成

  上の手順を実行しますと、次ぎの10のパターンのうちの、いづれかになるはずです。
  当然ですが、1つの法則さえ解っていれば下の手順は覚えなくても良いのです。

                  法則を覚えましょう!

  下の各々の図になった時、その図の右に示すパターンを実行すると完成です。

 
×× P1

 運が良ければ
 完成です。

×× P2

 8123×7

×× ××




 
×× P3

 8321×7

×× P4

 4×1
 3812×7

×× ××




 
×× P5

 4×1
 3812×14

×× P6

 1832×14

×× ××




 
×× P7

 8321×7
 8123×7
 4×1
 3812×14

×× P8

 1832×7
 4×1
 3812×14

×× ××




 
×× P9

 8123×7
 4×1
 3812×14

×× P10

 3812×7
 1832×7
 4×1
 3812×14

×× ××



手順0へ   手順1へ   手順2へ   手順3へ   手順4へ   手順5へ   手順6へ